SSブログ

上手な「犬の撮影法」とは



犬の「目が光る」ヒミツの続き。


愛犬を撮影していると、
目が光ったり、赤くなったりすることがあるが
これを防ぐにはどうすれば良いか。


その①「フラッシュを極力使わず、自然光で撮影」
フラッシュの光が、瞳の瞳孔から入り込み
反射してしまうのでなるべくフラッシュを使わないこと。


その②「撮影場所をなるべく明るくする」
暗い場所では、なるべく多くの光を取り入れようと
瞳孔を開くが、そうするとますますフラッシュの光を
反射しやすくなってしまう。

そこで撮影前に周囲の明かりを灯すなどして
なるべく明るくする。
そうすると瞳孔も収縮して目が光りにくくなる。


その③「カメラ目線を避ける」
カメラ目線ではフラッシュの光を真正面から受けて
光ってしまうので、少しだけ目線を外すと光りにくい。


(参考写真:カメラ目線で赤目に)
赤目.JPG

(参考写真:目線を外すとフラッシュの影響なし)
目が光ってない.jpg


もっとも最近のカメラには赤目防止機能がついている。
フラッシュの直前に光を発して瞳孔を収縮させ目を光らせない、
という機能だが、これを積極的に利用しても良いかもしれない。


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。