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犬の「目が光る」ヒミツ



愛犬の写真を撮っていると
目が光って失敗、ということがある。

例えばこんな感じ。

(写真:赤く光る目)
赤目.JPG

(写真:キラーン)
光る目.JPG


これがもし快心の一枚だったら
さぞガッカリだろう。

目が赤くなってしまうのは
網膜の毛細血管が写っているから。

一方、白く光ってしまうのは
目の奥に「タペタム」という鏡の様な反射板があり、
フラッシュの光を反射してしまうからなんだそうだ。

ちなみにタペタムはわずかな光をも増幅して、
視野を見やすくする働きがあるのだとか。

だから暗闇では犬の目があやしく光るのかもしれない。

以上のことを踏まえ、愛犬の撮影法を考えてみる。
(続く)


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