愛犬の写真を撮っていると
目が光って失敗、ということがある。
例えばこんな感じ。
(写真:赤く光る目)
(写真:キラーン)
これがもし快心の一枚だったら
さぞガッカリだろう。
目が赤くなってしまうのは
網膜の毛細血管が写っているから。
一方、白く光ってしまうのは
目の奥に「タペタム」という鏡の様な反射板があり、
フラッシュの光を反射してしまうからなんだそうだ。
ちなみにタペタムはわずかな光をも増幅して、
視野を見やすくする働きがあるのだとか。
だから暗闇では犬の目があやしく光るのかもしれない。
以上のことを踏まえ、愛犬の撮影法を考えてみる。
(続く)
2008-03-11 10:05
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